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「真実」を語る者が「異端者」と見なされる世の中

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以下こちらから引用ここから―――

場所と時代によって違うが、ローマ帝国では最盛期(紀元前1世紀から紀元後2世紀)、総人口の約4割前後の奴隷がいたようだ。

なぜそれほどたくさんいた奴隷が制度を覆さなかったのか。

その理由は、私が理解したところでは、「自由を求めて立ち上がるよりも、今の状況がましだ」という状況を、さまざまな知恵を集めて体制側が作ったことにある。

道具は「恐怖」と「利益」だ。

この本では奴隷への体罰を奨励、ただし財産であるために傷つけないようにすることを強調する。

性的な要求を充たし、食事、睡眠などの休息を与える方が生産性を上げることを、当時の記録から探り紹介している。

そして知識人もいた家内奴隷は、「解放」を餌にすることを勧めている。

 私たちは現代の感覚で奴隷制度を見るから、「なぜ奴隷は立ち上がらないのか」という感想を抱く。

当時の奴隷は、戦時捕虜、また奴隷の子どもが大半だ。

前者は異境の地で奴隷になる、後者は生まれたときからの奴隷で他の世界を知らない。

情報も人口の9割超が文字を知らず、印刷物や電子情報はない。反逆は軍が出動し、たいてい死刑となる。

「脱走」や「蜂起」、「ストライキ」は古代人の選択肢では浮かばない発想だ。

それよりも現状維持の方が幸せになる。

引用ここまで――― 

 

かつて人々の多くは一部の権力者たちに奴隷のように扱われ、モノや道具として利用されていました。

しかし、文明の発展とともに人類は一人一人が自分の可能性を見出すようになり、ただ誰かに命じられるままにロボットのように働くのではなく、自分の頭で考えて自分の個性にあった生き方をみつけて生きるようになってきました。
 
しかし、社会全体がそのように変わったとしてても、一人一人が自覚をもってそのような生き方をしなければ、場合によっては相変わらず奴隷のように生きていくしかありません。

 

誰かの言いなりになって、誰かに言われた通りにしかできないロボットのような人生を生きていくしかないのです。

 

将来に夢や希望を持たずに生きるというのは、結局のところ、このようにロボットのように生きるのと何の変わりもないということです。
 
給料も沢山もらえて、自分の欲しいものが幾らでも手に入る時代には、誰かのいいなりになって働いたとしても、奴隷のように生きているという自覚はほとんど誰も持っていなかったと思います。

 

しかし、現在のように景気が冷え込み、一人一人の給料も減り、どんなに働いても自分の欲しいものが手に入りにくいという時代になってくると、誰かのいいなりになって働いてばかりいるのは辛く感じられ、無理やり働かせられているという感覚が強くなり、まるで奴隷のようだと自覚せざるを得なくなってきているのではないでしょうか。

 

あなたは「自由を求めて立ち上がるよりも、今の状況がましだ」という状況に自分を納得させてしまってはいないでしょうか。  

 

前者は異境の地で奴隷になる、後者は生まれたときからの奴隷で他の世界を知らないのは社会の縮図のことを言っています。

 

前者、後者ともに無知であるゆえの弊害です。

しかし私たちは決して他の世界を知らないという理由で無知を肯定してはいけないのです。

 

SMAPの話を芸能ネタとして消費するだけではなく、私たちが働き方を考える契機にしていきたいと思います。 

 

自由で、人それぞれが満足できる働き方を選べる社会にすることに向けて、様々な方が世の中に問題提起をしています。

 

こちらから引用ここから―――

一般の労働者が会社を辞めたいと申し出た際、「辞めるなら損害賠償を請求するぞ」などと会社から圧力をかけられて、退職を妨害されることは、ブラック企業と呼ばれる企業において、非常に多くあります。

今回の解散騒動は、その「退職妨害」と通じるところがあると感じました。

もっとも、SMAPは日本でも有数の人気グループで、収入もかなり高いでしょうし、一般の労働者とは単純に比較できません。

ただ、事務所が圧力をかけるようなことがあったのだとすれば、ブラック企業と構造的には同じです。

引用ここまで――― 

 

こちらでは法律の視点を交えながら、今の法律では計れない部分にまで言及しています。 

法律制度のつくる情報空間に束縛を受けていて絶望していると考えている人はその考え方を改めなければなりません。

 

誰かが解決してくれるだろうと思っているうちは、常に後手に回ってしまうからです。 

〇 論証責任と覚悟を想う

  

私たちは高い視点に立ち、先回りする必要があります。

 

これらの情報のどこまでがプロパガンダで、裏社会の意図が何なのかまでは分かりませんが、この一連のことで判明したのは、知名度はあるけれども器の小さな大人の独裁が許された社会のシステムは世の中を正しくは機能させてくれない、ということではないでしょうか。

 

以下、記事中で引用した記事とその関連リンク

〇 SMAPの生謝罪はまるで「人質動画」 メンバーを辱めた事務所をファンは絶対に許してはならない 

〇 日本のサラリーマンはSMAPである 

〇 奴隷はなぜ逃げないのか-SMAP独立騒動から 

〇 SMAP謝罪中継「ブラック企業の退職妨害と通じる面がある」労働弁護士が批判

〇 SMAPクビ勧告されていた 木村拓哉の裏切りで移籍も破談に

〇 絶望の国で若者は老害に殺されるとSMAPホリエモンが証明した


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