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良い旅は薬草にも、栄養にもなる。

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 少しでいいから旅をしなさい。  

 

自分が生まれた街、住む街だけではなく、行ったことがない場所へ向かいなさい。  

海でも、山でも、川でも、船でも、車でのドライブでも良いから、経験しなさい。  

 

建物を見なさい。草花を見なさい。土地をみなさい。働く人を見なさい。 走る車を見なさい。世界の色を見なさい。考えている人を見なさい。  

 

怖がらずに知ろうとすることです。 我々は知らないから恐怖を抱くのです。  

学びは重要な研磨剤です。 璞を磨くためには必要不可欠なものです。  

機会は何もしない者には与えられません。 機会を得るためにも、多くのことを体験しようとすることです。  

 

歳をとったからといって、知っているふりをせずに、学びについては柔和でいなさい。  

考えが劣っている者だと自覚するならば、さらに学びの機会を授かるでしょう。  

 

旅で違いに直面した際、その源泉を探ることで、また新たな発見があるでしょう。

知識のためには何を学びたいのか、旅の目的を定めた方が良いでしょう。

旅人は流れ者でもなければ、浮浪者でもなく、また単なる遊び人でもないからです。

 

ところで旅先で気を付けねばならないことがあります。食事です。異郷の食べ物は何でも食べても良いのですが、むやみやたらと食べ過ぎてはなりません。  

なぜなら満腹になってしまえば、学びの機会をいくらか失うからです。 盲目者になってはいけません。  

 

また旅先でも明け方に祈り、眠る前には聖書を読むと良いでしょう。迷いを立ち切るのです。 悪魔に隙を与えてはなりません。  

 

旅は老若男女問わず、病む者には薬草に、欠乏する者には栄養となります。 足りない者を補う上で旅は良い友にもなり得るのです。  

 

人は野生を失い、自身が知っているものを物差しにすることしか出来ない生き物となってしまいました。  

ですから、旅をすることで知見を広げることはとても好ましいことなのです。  

また愛する者たちに愛を伝える上でも、旅は重要な意味を持ちます。  

なぜなら、知見を広げることによって、私たちは異端に怯えにくくなり、恐怖に打ち克ち、聖なる璞である兄弟姉妹のことを知ることになるからです。


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