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迷っている時は、どうなりたいか、未来のビジョンを描くことが必要である。

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何が長所か、何が欠点かは、そのとき自分が置かれた状況で何を目指すかによって変わってくる。

まず欠点探し(粗探し)、欠点克服のやり方であれば、ビジョンがないまま「他人」や「自分」を裁くことになりかねない。これが迷っている人間にとっては問題になりうる。

必要なのは、明確なビジョンだ。

今から未来に向け、自分はどうしたいか?どうなりたいか?

つまり、「意志」なのだ。

 

行きたいところが、はっきりしている人間は、そこから見て、自分にダメ出しをすることも出来る。

しかし、未来にどうしたいというビジョンのない人が、自分の欠点を変えようとすると、目に付いた自分のアラをやみくもに矯正することにもなりかねない。それは的をはずすどころか、逆にいいものまで潰してしまうことにもなってしまう。

 

迷っている時は、自分を責めたり、自分の間違いを指摘したり、自分をむやみに変えようとする前に、まず、どうなりたいか、未来のビジョンを描くことが必要なのだと思う。

 

批判ありき、欠点探しのダメ出しは、よほど物わかりの良い人間同士でなければ育つことには繋がらない。

人の批判や指摘に頼って、自分の欠点を発見し、そこから悩みの脱却を図ろうとすることは、決して悪いことではないが、それが常習になったあかつきには依存が強い人間になるだろう。 
 
何かに依存する人間は、同じ次元の中をぐるぐるといったりきたりするだけで進歩がない。この先しばらくは迷走し続けるだろう。

 

自分がそれまでやってきた選択が表面的だったり、自分がまわりを理解する力が足りなかったりすると、自分への「悩み」として跳ね返ってくる。

悩みは、自分がちゃんと成長しないといけないことを教えてくれる。


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